シーバス : 神戸5防
釣行場所 : 兵庫県 神戸摩耶
釣行日時 : 7月7日
関西は空梅雨のなのかな??あまり雨が降らない。。
降る場所では被害が出るぐらい降っていますが、、関西というか京都は降らず。
そんでもって台風が接近中の情報があってか知らずか雨模様。
こんな天候は雨の効果もあって管理釣り場ではパラダイスだろうと思うが、、
もしかしたら?
沖堤でもパラダイスかと!?って事で、小松菜くんを誘っての沖堤散歩。
今回も薩摩渡船さんにお世話になって5防に上がります。
空はいつ雨が降ってもおかしくないというか、降っているというか、、風もある。
パラダイスあるよな、、地獄のような空模様。
この天候だからこそパラダイスが待っているんだと言い聞かしてテクトロスタート!
私はテクトロですが小松菜くんはワームで縦の釣りをするみたい!
なんとなく、、いや!縦の釣りの方が有利のような気がするので、、
小松菜くんよりも早く歩いてポイントを攻めてる作戦を実行!!
普通のルアーでは攻めれない隙間を狙う小松菜くん。
テクテクというよりもハヤハヤと歩いて小松菜くんとの距離を取っての釣り!
パラダイスがあるのだから、、そんなに急がなくても、、なんて思う余裕もない私。
どんな釣りでも最初に1匹が釣れないと、、安心できません。
そのためにハーハーっと鼻息を荒くして歩き回るのです、、
今回の使用ルアーはフォレストのアイフィッシュ70mm
フォレストのモニターという立場もありますが、、
大きいミノーで大物よりもサイズよりも匹数を求める私。
沖堤で相性も良くて何匹も掛けている実績のあるミノー!
本当は、、イトウとか釣れたらいいけど、、関西には泳いでいなし魚。
まぁ~、、ブラックバスはいますが、、
個人的には同じスズキ科の魚ではシーバスのほうが好きなんで海で使います!
アクションもですが、サイズ的に好きで良いですね♪
ちょっと悔いの渋っているシーバスがついつい口を使ってしまいたくなるサイズが良いですね!
そんなアイフィッシュ70mmに願いを込めて
防波堤と台船の隙間を通してシーバスを探ります。。
風が吹いてい台船が防波堤との距離があるので条件は悪いですが、、
ここはなんとしても、、喰って!っと願っているとチェイスが、、
残念ながら喰うまではいきませんでしたが、、少しテンションが上がってきました!
このままいけばパラダイスがある!そう信じてテクテクと歩きます。
小松菜くんの状況も気になりますが、、釣ったら電話しようと心に誓い歩きます。
そうしていると、、『ガッ!!』っと力強いアタリが!!
心の中で叫びつつ台船と防波堤の狭い隙間でヒットしましたが、、
沖堤経験者の私は焦りません!!
少しでも広い場所に移動しつつやり取りが有利に進める場所に移動していたら、、
バラしてしまいました。。
細かく言うとシーバスが台船の底に潜り込んだらフックが台船に引っかかり外れたって感じ、、
そして、、ミノーは台船から外れることなくロスト。
ルアーを失う精神的ダメージと余裕ぶってバラしたダメージは大きいです、、
少し泣いてしまいそうになったので小松菜くんに電話、、
状況を聞いてみたら、、チェイスはあれどもヒットはないみたい!
よし!私よりも状況が悪いみたいなので前向きに歩き出すことに、、
バラしことあれども掛けることは掛けた!
あとはネットにすくうだけ!!っと己に言い聞かして台船に隙間にミノーをキャスト!
浮き上がりを少しでも抑えるため屈んで巻いていくと、、ガン!!
フッキングをしてもんどり打つ銀の魚体!シーバスだ!!
これを逃してなるものかと慎重に寄せてあとはネットで掬うだけ、、
そう思っていたら小松菜くんが近くまで歩いてきていたので大声で呼びます!!
そう!自分の掬うのが邪魔くさいのとネットが魚臭くなるが嫌なので
小松菜くんのネットを汚して、他人の魚を掬わすという屈辱を味わってもらう魂胆。
ニヤニヤしてダッシュでせまってくる小松菜くんを見ていたら、、バレちゃいました。
ああぁ、、、私のバカバカ!!
卑しい心の私が憎い。。
そう思い、、私のパラダイスが終わる音が聞こえました。。
その後は小松菜くんと一緒に釣りをして、、談笑して、、風が吹いて、、雨降って。
状況が悪くなる一方、、
こんな天候なのに沖堤では作業員が仕事をしている、、
作業の邪魔をしてはいけないので逃げる小松菜くん。
まったくもって釣れてないシーバスを追い求めましたが、、
無情にも迎えの船がやってきて本日の沖堤散歩が終了しました。
釣りたかった、、いや!釣り上げるチャンスがあったのですが
全て私が悪い、、そう自己嫌悪するには十分な釣行でした。。
パラダイスはなかったね、、小松菜くん。
◆タックル◆
ロッド ・・・ チーター(がまかつ)
リール ・・・ エクスセンスLB(シマノ)
ライン ・・・ PE 0・8号
リーダー ・・・ フロロカーボン 2号
釣行日時 : 7月7日
関西は空梅雨のなのかな??あまり雨が降らない。。
降る場所では被害が出るぐらい降っていますが、、関西というか京都は降らず。
そんでもって台風が接近中の情報があってか知らずか雨模様。
こんな天候は雨の効果もあって管理釣り場ではパラダイスだろうと思うが、、
もしかしたら?
沖堤でもパラダイスかと!?って事で、小松菜くんを誘っての沖堤散歩。
今回も薩摩渡船さんにお世話になって5防に上がります。
空はいつ雨が降ってもおかしくないというか、降っているというか、、風もある。
パラダイスあるよな、、地獄のような空模様。
この天候だからこそパラダイスが待っているんだと言い聞かしてテクトロスタート!
私はテクトロですが小松菜くんはワームで縦の釣りをするみたい!
なんとなく、、いや!縦の釣りの方が有利のような気がするので、、
小松菜くんよりも早く歩いてポイントを攻めてる作戦を実行!!
普通のルアーでは攻めれない隙間を狙う小松菜くん。
テクテクというよりもハヤハヤと歩いて小松菜くんとの距離を取っての釣り!
パラダイスがあるのだから、、そんなに急がなくても、、なんて思う余裕もない私。
どんな釣りでも最初に1匹が釣れないと、、安心できません。
そのためにハーハーっと鼻息を荒くして歩き回るのです、、
今回の使用ルアーはフォレストのアイフィッシュ70mm
フォレストのモニターという立場もありますが、、
大きいミノーで大物よりもサイズよりも匹数を求める私。
沖堤で相性も良くて何匹も掛けている実績のあるミノー!
本当は、、イトウとか釣れたらいいけど、、関西には泳いでいなし魚。
まぁ~、、ブラックバスはいますが、、
個人的には同じスズキ科の魚ではシーバスのほうが好きなんで海で使います!
アクションもですが、サイズ的に好きで良いですね♪
ちょっと悔いの渋っているシーバスがついつい口を使ってしまいたくなるサイズが良いですね!
そんなアイフィッシュ70mmに願いを込めて
防波堤と台船の隙間を通してシーバスを探ります。。
風が吹いてい台船が防波堤との距離があるので条件は悪いですが、、
ここはなんとしても、、喰って!っと願っているとチェイスが、、
残念ながら喰うまではいきませんでしたが、、少しテンションが上がってきました!
このままいけばパラダイスがある!そう信じてテクテクと歩きます。
小松菜くんの状況も気になりますが、、釣ったら電話しようと心に誓い歩きます。
そうしていると、、『ガッ!!』っと力強いアタリが!!
心の中で叫びつつ台船と防波堤の狭い隙間でヒットしましたが、、
沖堤経験者の私は焦りません!!
少しでも広い場所に移動しつつやり取りが有利に進める場所に移動していたら、、
バラしてしまいました。。
細かく言うとシーバスが台船の底に潜り込んだらフックが台船に引っかかり外れたって感じ、、
そして、、ミノーは台船から外れることなくロスト。
ルアーを失う精神的ダメージと余裕ぶってバラしたダメージは大きいです、、
少し泣いてしまいそうになったので小松菜くんに電話、、
状況を聞いてみたら、、チェイスはあれどもヒットはないみたい!
よし!私よりも状況が悪いみたいなので前向きに歩き出すことに、、
バラしことあれども掛けることは掛けた!
あとはネットにすくうだけ!!っと己に言い聞かして台船に隙間にミノーをキャスト!
浮き上がりを少しでも抑えるため屈んで巻いていくと、、ガン!!
フッキングをしてもんどり打つ銀の魚体!シーバスだ!!
これを逃してなるものかと慎重に寄せてあとはネットで掬うだけ、、
そう思っていたら小松菜くんが近くまで歩いてきていたので大声で呼びます!!
そう!自分の掬うのが邪魔くさいのとネットが魚臭くなるが嫌なので
小松菜くんのネットを汚して、他人の魚を掬わすという屈辱を味わってもらう魂胆。
ニヤニヤしてダッシュでせまってくる小松菜くんを見ていたら、、バレちゃいました。
ああぁ、、、私のバカバカ!!
卑しい心の私が憎い。。
そう思い、、私のパラダイスが終わる音が聞こえました。。
その後は小松菜くんと一緒に釣りをして、、談笑して、、風が吹いて、、雨降って。
状況が悪くなる一方、、
こんな天候なのに沖堤では作業員が仕事をしている、、
作業の邪魔をしてはいけないので逃げる小松菜くん。
まったくもって釣れてないシーバスを追い求めましたが、、
無情にも迎えの船がやってきて本日の沖堤散歩が終了しました。
釣りたかった、、いや!釣り上げるチャンスがあったのですが
全て私が悪い、、そう自己嫌悪するには十分な釣行でした。。
パラダイスはなかったね、、小松菜くん。
◆タックル◆
ロッド ・・・ チーター(がまかつ)
リール ・・・ エクスセンスLB(シマノ)
ライン ・・・ PE 0・8号
リーダー ・・・ フロロカーボン 2号
by nakayaturibu
| 2014-07-07 00:47
| シーバス
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